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秩父の伝統工芸士、新井教央さんが織ってくださった「銘仙」です。
たて糸にプリントし、仮織のよこ糸をほぐしながら織るので「ほぐし織」とも呼ばれます。
「銘仙」は大正・昭和初期に大流行した着物地ですが、現在はたいへん希少な工芸です。 一枚で首に巻くと華やぎが生まれます。ジャケットの襟元にさりげなくのぞかせてもシックなおしゃれが楽しめます。
通常の「銘仙」はしっかりしたシルクの着物地ですが、ショールにするためによこ糸を柔かいシルクで特別に織ってもらいました。両端のフリンジまで柄がプリントされているところが、銘仙ならではです。
ドウダンツツジの柄を、たてよこの糸色を変えて玉虫色に織りました。
見る方向や光によって、さまざまな変化が楽しめます。 このテキスタイルの、さらに詳しい物語へ。
フリンジショール - ドウダンツツジ銘仙 / MEISEN Enkianthus Perulatus Fringe Scarf
¥31,900(税込)
数量
1 Blue
2 Teal Green
3 Red
- 素材
- Silk 100%
着用モデル:163cm/着用サイズ:F
- システム商品コード
- 000000000698
- 独自商品コード
- MAL-A04-203
- 製造元
- 山と祈り
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