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UPDATE: 2024/03/02

赤木明登+堀畑裕之 『工藝とは何か』刊行




matohuデザイナー 堀畑裕之と輪島塗・塗師の赤木明登氏による共著『工藝とは何か』がついに3月10日に刊行されました。


陶芸家・黒田泰蔵氏の仕事、禅、民藝、カント哲学を手掛かりに
「美しいものとは何か?」「つくることの根源的な意味とは何か?」
著者二人が多彩なゲストとともに対話をつづけ、その核心に迫っていきます。


matohu online shopでも通常版を販売中です。


ご購入はこちら


また、matohu椿山で3月26日より行われる各地の展示会でも販売予定です。matohuのオリジナル銘仙でつつまれた特装版もご用意しています。


民藝を咀嚼し、更新していく、新たな工藝論を皆さま、ぜひご一読ください。




赤木明登+堀畑裕之
『工藝とは何か』


発行:有限会社ぬりもの/拙考編集室
発売:株式会社泰文館
定価:7,800円(税抜)
出版日:2024年3月10日
ページ数:368頁
サイズ:148×210mm(A5サイズ正寸法)
デザイン:山口デザイン事務所(山口信博+玉井一平)






◎特装版(外箱)
赤木版:特紡麻布 C 870-91 +漆装 : 100部限定
堀畑版:matohuの布によるクロース装箱 : 100部限定
定価:28,000円(税抜)
※直販のみのお取扱い、書店には並びません。






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