塗師 赤木明登 × matohu 堀畑裕之&関口真希子

3月31日(土) 14:00~16:00

輪島の塗師(ぬし)赤木明登さんは、古作のうつわのエッセンスを生かし、現代の生活に合う 漆器を作り続けています。
また文筆家としても知られ、工芸の美に関する著作を数多く出版されています。3月には最新刊『二十一世紀民藝』を上梓され、実作者としての新しい民藝論が 注目を集めています。

そんな赤木さんから、日本の美や民藝、豊かな生活のあり方などを伺い、matohuの デザイナーと対談いたします。
イベント終了後は集まったみなさんとの交流する懇親会も行い ます。
また『二十一世紀民藝』のサイン会も予定しています。

ぜひ春の1日、オシャレしてお出かけください。


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Ren スペシャルトークイベント Vol. 1
塗師 赤木明登 × matohu 堀畑裕之&関口真希子
3月31日(土) 14:00~16:00

場所:CARATO 71 渋谷区鉢山町13-7 (東急東横線 代官山駅下車 徒歩12分)
予約制　
会費:2000円(ドリンクと軽食を含む) *季節のお飲み物、スィーツをお楽しみください。
受付 & 問い合わせ Mail: ren@ren-web.net
Tel: 03-6805-1597 (matohu表参道本店)
Fax: 03-6805-0574 ( matohu )
先着順となりますのでご了承くださいませ。
定員になり次第受付終了となります。

赤木明登(あかぎ あきと) 塗師。 1962 年岡山県生まれ。中央大学文学部哲学科卒業。編集者を経て、1988 年輪島へ。 輪島塗の下地職人 岡本進のもとで修業、1994 年独立。以後、輪島で漆器をつくり、各地で個 展を開く。著書も多数あり、今年 3 月に『二十一世紀民藝』(美術出版)を上梓。